草なぎ剛、SMAP時代の思い出話語り、ファン反応。「なんか泣けてきた」「つよぽんが『みんなで』って」
この日の放送では、草なぎ剛が現在ドラマ「嘘の戦争」の撮影中で朝家を出るのが早朝になり大変だと語った。そして、「ドラマってやっぱすごいよね。本当にすごいと思うよ。だって、日が出たら撮り始めるわけ。てことはさ、スタッフの人なんてどうなってるってことだよね。いやもうね、すごい。一週間に一回放送するってさ。すごいですよ。」と連続ドラマの凄さについて熱弁していた。
また、特に今回のドラマでは、いろんな県や山など撮影する場所が多いとして「あれ、ロケハンとかってやってるわけじゃん!先に行ってやってるわけでしょ!あれすごくない!?で、想定するわけじゃん!なんか、こういう風に多分この役者さん動くから、セリフが…日が落ちてくるから〜とか。」とスタッフの苦労についても語った。
そして、この話に続いてSMAPの曲で1999年にリリースされた「朝日を見に行こうよ」を曲紹介したが、ロケの話から連想したのか、草なぎが「あ〜。いったね!船乗ってさ、朝方。」と同曲のプロモーションビデオ撮影時の事と思われるエピソードを披露。これに香取慎吾は「あー、お台場の芝浦のあたりから。」と答え、草なぎは「そうなんか、朝日を撮るためにみんなで船乗ったね。」と当時の様子を語っていた。
このエピソード披露に、ファンは反応。Twitterでは「なんか泣けてきた。」「つよぽんが『みんなで』って言ったね。」「皆で船乗った話とか嬉しすぎる。」「2人の心に思い浮かんだ『みんな』はSMAP。」「剛くん、慎吾くんの中に、今もこれからもずっとSMAPは存在している。」とコメントが寄せられていた。
草なぎと香取は、先月SMAP解散後にもテレビで共演。その際、草なぎが香取を訪れたエピソードを明かしたり、2人で静岡の街を観光する様子が紹介されるなど、仲の良い様子を見せてファンを喜ばせていた。