加藤浩次、部下から上司への“逆パワハラ”問題に私見「部下が上司に何も言えないって関係は…」

番組では、少し注意をしただけで「パワハラだ！訴えるぞ！」と声をあげられてしまうといった、部下から上司に対する“逆パワハラ”についての話題が扱われた。

この問題の背景には、部下であっても言うべきことは言っていいという風潮になった社会的価値観の変化があると説明されると、加藤は「僕は言っていいと思う。全然言っていいと思う」「これは絶対いいと思うよ。部下が上司に何も言えないって関係は絶対だめだから、『こうしたほうがよくないですか』って上司に言うのは全然いいと思う」とコメント。

その上で「言っていいのよ。言っていいんだけど、この時に上司が『いや、違うぞ。それは俺の経験から見てこうだぞ』って対立した時に、語気が強くなったりした時に、『それパワハラですよ』って言われた時に上司が何も出来なくなってしまうってことよ」「ここが一番問題のような気はするんだけどね」と私見を述べた。