アンタ山崎、“アドリブ力”を鍛えられた若手時代の経験「3人ぐらいしか来ないんだけど…」

2022.4.20 10:00
アンタ山崎、“アドリブ力”を鍛えられた若手時代の経験「3人ぐらいしか来ないんだけど…」サムネイル画像!
アンタッチャブル・山崎弘也/(c)E-TALENTBANK

4月18日に放送されたテレビ朝日系『お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』に、アンタッチャブル山崎弘也柴田英嗣)が出演した。

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プロダクション人力舎が主催する若手お笑いライブ『バカ暴走!』に出演していた頃を振り返り、山崎は「(客が)3人ぐらいしか来ないんだけど、その人たちが毎日来るっていう、地獄の」とコメント。

これに柴田も「ある日、あまりに来すぎて、そいつが照明やってたことあるんだから」「照明さん辞めちゃって、(客が)『身代わりで私がやります』って言って、ネタ知ってるから照明やってんだもん」と話して笑いを誘った。

その上で山崎は、「同じネタだから、変えないとウケないってことだよね」「2日目、3日目、“昨日ウケたからいいや”じゃないのよ。“昨日ウケたけど知ってるもんな…”みたいな」とネタを何本も作ることは出来ないためボケを変える努力をしていたと説明しつつ、「アドリブでやるっていうのはそこでついちゃったかもね…」と、当時のライブでアドリブ力を培ったのではないかと明かしていた。

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