山田裕貴、大河の役が“第一希望”ではなかったものの納得した理由とは?「ふた開けてみたら…」

2022.4.19 18:45
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山田裕貴/(c)E-TALENTBANK

4月18日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』にて、山田裕貴が、NHK大河ドラマ『どうする家康』のキャスティングに関するエピソードを語った。

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番組では、山田が2023年放送予定の『どうする家康』で本多忠勝を演じることに触れ、戦国時代を舞台にした物語が好きだと話した流れで、「僕、忍者もすごく好きなんですよ」と切り出す場面があった。

山田は「『どうする家康』のプロデューサーさんが、『なつぞら』(NHK連続テレビ小説)っていうのでお世話になってるプロデューサーさんだったんで」「本多忠勝だけでお話が来たんじゃなくて、『こういう役どうですか』ってすごく提案があったんですね」「自分の中で一回ご一緒させてもらってるっていうこともあって、めったにこういうことはないですけど、徳川家康に仕える武将たちの中で、忍者が、服部半蔵っていうのがいるんです。僕、服部半蔵すっごく好きで…」とコメント。

続けて、「で、『服部半蔵とかって、すいません、どうですか?役、空いてたりしませんかね?』っていうのを、僕、そのプロデューサーさんに聞いたりもしてて」「もちろん選べるような立場じゃないんですけど、もしその要望が叶えば、この役になれるかもしれないっていうこともあるわけですよ、作品に参加する時っていうのは…」と明かした。

その上で、「『服部半蔵ぜひ!』って言っても、ご一緒したことあるそのプロデューサーさんも、『うーん、どうだろうね。ちょっとね…』って言ってて、なんか渋ってたわけですよ」と振り返りつつ、「ふた開けてみたら、服部半蔵、山田孝之さんだったんですよ」「俺も会見のちょい前ぐらいに知ったんですけど、“あっそれは孝之さんだ。それは孝之さんだわ”ってなって」と話して、笑いを誘った。

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