高橋一生、意外な?能力見せるも大照れで「恥ずかしい!」。「カルテット」の今後については「(台本)読んでてほんとゾッとした」
高橋はコーナーの冒頭、リポーターの鈴木あきえから「今日は家森さん、軽井沢の別荘から来てくれたんですか?」とドラマ「カルテット」で高橋が演じる家森役の設定で話を振られると「早く別府くん(松田龍平)とご飯作らなきゃいけないから」「今日もヴィオラ持ってきますけど、すぐ帰りたいです。ご飯食べたい」と、家森の役柄で答え、鈴木を喜ばせていた。
また、同ドラマでの高橋人気がネットを中心にすごいと知らされると「ありがたい限りですね」とコメント。人気が急上昇したある手応えはあるか?と聞かれると「ネットとかを見ないので、分からないので」と答えていて、あまり本人としては実感がない様子だった。
コーナー内では、高橋が欲しがっていたイヤホンとヘッドフォンの専門店に向かい、高橋は熱心に店員さんとやりとりしながら品定め。高橋自身、音楽はジャンル問わす聴くそうだが、歌う方はどうなのかと聞かれると「昔、うたのお姉さんに歌を習っていた時期があって、”相対音感”っていう音にハモる音がわかるらしくて僕!」と明かした。相対音感とは基準となる音と比較して音を識別する能力のことで、それがあると言われたという高橋は「『ハモる』みたいなことに対して、あまり外すっていう感覚はない」のだと言う。
それに対して鈴木が反応。「私の音程に対してハモれるんですか!?」と中島みゆきの「糸」を歌いだす。そこに高橋がスッとハモりを入れて歌い上げ、その場を盛り上げた。鈴木は「糸がみえました!」と絶賛。それに対して高橋は顔を抑えながら「はずかしい!」とかわいらしい一面もみせた。
また、同コーナー内では、28日(火)に放送されるドラマ「カルテット」の今後の内容に対しても言及。「ある衝撃の事実が後半に」と話した高橋は、「僕これ(台本)読んでてほんとゾッとしたんで!『怖っ!』って言っちゃったから!」とコメント。誰のことか?と聞かれるも高橋は「言わないでおく」と語っていた。
先週放送された第6話では、ラストの数分で衝撃の展開が巻き起こり、視聴者からは「ラストの数分怒涛の展開すぎて何が起こったの?ってなった」「口ポカーン…何が起こった…」「急展開すぎてついていけない」という感想が殺到したほど。その続きが描かれると思われる第7話に大きな注目が集まっている。