A.B.C-Z河合郁人、塚田僚一のバラエティでの活躍に嫉妬した過去を告白「変なプライドで…」

番組では今回、河合が塚田の“好きなところ”について聞かれ、「結構、悔しかった時期が僕ありまして」と切り出す場面があった。

河合は続けて、デビュー後、自分よりも先にバラエティ番組で活躍する塚田に対して、「変なプライドで、“俺はそっちの感じのバラエティの出方しないから”みたいな時期がちょっとあったんですよ」といった心境を抱いていた過去があったと回想しつつ、ライバル意識から、バラエティ番組での本番中に無視をしてしまったこともあると明かすと、塚田も「ありました！空気悪い時！」と声をあげた。

一方で、「28（歳）ぐらいの時に、もういろいろ、自分が何なのかわからなくなってしまった時期があって」「その時に雑誌の取材してて、ライターさんが、塚ちゃんに『テレビにたくさん出られてますけど、出る時に気を付けていることはありますか？』って質問したら、『見てる人が、不快な気持ちとか、嫌な気持ちにならないように、全力で、そういう気持ちでやってます』って言った言葉を聞いて、“あ、だからこの人はこんだけいろんなところに呼ばれるんだ、塚ちゃんみたいな精神でやっていかないと、僕もだめだな”と思って、考え方変わったんですよ」と語っていた。