ミキ亜生、エゴサーチで“沼”に陥らないためのマイルール明かす「嫌な奴になっちゃうんで」

番組内で、“芸能界が生きやすくなる教訓”についての話題が展開され、「エゴサーチは家に持ち込むな」といった亜生の教訓が紹介された。

これに対して、亜生は「これは僕はもう、ほんまに携帯見たらエゴサーチしちゃうので」と切り出し、「悪いのももちろんあります」「“ミキの亜生 大学生か？”とかめっちゃあるんすよ」と発言。共演者からは「いいじゃん別に」「勉強できるみたいでええやん」と声があがるも、亜生は“大学生みたいな見た目と、お笑い能力”と評価された内容に憤りを感じたと明かした。

また、「局からタクシーに乗り家に着く間にエゴサーチして、その中でプラスのやつを見つけるまでは、僕タクシー出なかったりする」といい、「エゴサーチの何が最悪って、家でやってもうたらもう無限なんですよ、沼。ずっと自分のエゴサーチするじゃないですか」と話した。

さらに「自分のエゴサーチが終わったら次、共演した人のエゴサーチしています」と明かし、「共演者してた人の悪い噂を出して、俺よりこの人の方が悪いって思いたい」「俺はまだまだこんなんじゃない、まだ下がいるっていうのを4人くらいあげてから、落ち着いて寝たいから」「そうなると、人間が嫌な奴になっちゃうんで」と、エゴサーチをする時は場所など区切りを決めていると説明していた。