ぺこぱ松陰寺、収録後のシュウペイの“腹が立った行動”とは？「全然爪痕残せなかった時…」

番組中、シュウペイは、“誰かの真似や影響を受けやすい”と話を切り出すと、「例えばそういう大御所の真似するといいなと思って、ちょっと俺歩き方とかも本田圭佑のモノマネとかしてんのね」「ワールドカップとかでバーンってブレイクして、やっぱすごい選手になったじゃん」と、サッカーの本田圭佑選手について発言。

続けて、「そしたら最近もうずっと本田っぽい歩き方になって、なんか『足痛いの？』って言われんのよ」と、本田選手の“少しガニ股気味で胸を張る歩き方”を真似ていたところ、スタッフに心配されてしまったといい笑いを誘った。

それに対し松陰寺は「俺、収録でぺこぱとして全然爪痕残せなかった時、すっげー胸張ってスタジオ出てった時腹立ったもん」「なんでそんな胸張れんだよ！と思ったけど」「そういうことか」と話した。

さらにシュウペイは、KinKi Kids・堂本剛のファンだとして、堂本がライブ中に舞台袖にはけた際に、“喉のためにガリを食べている”というエピソードを披露。「それいいなって思って。でも俺ガリはさすがに置けないから、単独ライブ去年やったじゃん？俺その時、（舞台）袖に後輩つけてたじゃん。俺その時、梅干し渡してたのよ。『袖帰ってきたら梅干し俺に渡して』つって」とコメント。

それを聞いた松陰寺は「しょうもないなぁ！」「あの梅干しってしかも音鳴るじゃん。あれ腹立つもん、カリカリしてんじゃねえよ！」と、その梅干しがカリカリ梅だったと明かし、「本番中でさ。漫才と漫才の間で精神集中させてんのに」とツッコミを入れて笑いを誘った。