「あと2回で終わりって」ドラマ「奪い愛、冬」怒涛の最終章で水野美紀演じる蘭が執念の妊娠?三浦翔平演じる康太は慟哭!?それぞれの思惑とは

2017.2.24 21:00
「あと2回で終わりって」ドラマ「奪い愛、冬」怒涛の最終章で水野美紀演じる蘭が執念の妊娠?三浦翔平演じる康太は慟哭!?それぞれの思惑とはサムネイル画像!
(c)テレビ朝日

24日、第6話が放送されるテレビ朝日系ドラマ「奪い愛、冬」。

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先週放送された第5話では、光(倉科カナ)と妻・蘭(水野美紀)の前で、信(大谷亮平)は、まだ光のことが好きだと、衝撃の告白。それを見てしまった光の婚約者・康太(三浦翔平)は頭に血が上り、信につかみかかるが、制止に入ろうとした光を弾みで突き飛ばし、その騒ぎが警察沙汰になってしまう。信はこの後家を出て行ってしまい、蘭は、康太の母・美佐(榊原郁恵)と結託したり、光の会社に乗り込んで信と光の中をぶちまけるなど、ますますその歪んだ愛を見せつける。また、康太も嫉妬のあまり人格が豹変。光に監禁まがいの行動をとったり、婚姻届を無理やり提出しようとするなど、行動はエスカレートして行った。そんな中、光と信はお互いの気持ちを確かめあって…という怒涛の展開を見せた。

毎回エスカレートする水野美紀三浦翔平の“狂気”の演技。第5話では、この二人が直接対峙し合う場面があり、視聴者からはTwitterで「水野美紀三浦翔平の演技がやばすぎる恐すぎる」「三浦翔平水野美紀も演技がやばいほどうますぎなせいでこわすぎる」「三浦翔平水野美紀 こわくて夢に出てきそうw」「水野美紀姉さんと三浦翔平くんの怪演がクセになるwww」という声が相次いだ。

そして、今週の放送の予告編では同ドラマが後2回で終了することが発表され、これに対して視聴者からは「奪い愛があと2回で終わっちゃうなんてさーみーしーい~~」「奪い愛あと2回とか信じられない。」「あと2回とか悲し過ぎる」「あと2回で終わっちゃうなんて考えられない!」と残り少ない回数を惜しんでいる様子だった。

また、このドラマの主題歌を歌うAAAは22日にニューアルバム「WAY OF GLORY」をリリースしたばかり。主題歌「MAGIC」も収録されているこのアルバムは3月末でグループ卒業を発表している伊藤千晃が参加する最後のアルバムとなり、注目が集まっている。

【第6話あらすじ】

光(倉科カナ)はすべてを振り切り、元カレ・信(大谷亮平)のもとへ。愛を確かめ合った2人は「ずっと一緒にいよう」と誓う。一方、結婚目前で愛する光を奪われた康太(三浦翔平)は自暴自棄に…。信の妻・蘭(水野美紀)もまた、夫への未練と光への恨みで、ますます取り乱していく。そんな中、蘭は康太に接触。ところが何を思ったか、康太が不意を突く行動に…! 蘭に何やら重大な秘密があると感づいた康太は、その秘密を暴こうと暗躍し始める。

その頃、信は医師から、自分の命が残りわずかだと宣告されてしまう。今度こそ光を幸せにしようとした矢先の、残酷すぎる運命…。考え抜いた挙句、“ある決心”をした信は、何も知らない光をかつて初デートで訪れたスケート場へ誘う。だが、そこで光も信も予想だにしなかった出来事が起こり…!

一方、信の子どもが欲しい一心で体外受精をしていた蘭は病院へ。医師の話を聞いた直後、真意の計り知れない不気味な笑みを浮かべ…!? それぞれの愛を、それぞれのやり方で貫こうとする光と信、康太と蘭。そんな中、信が突如、姿を消してしまう――。

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