北村匠海、“結成10周年”DISH//の成長に感動「ボーカルとして歌っててやっぱ全然違う」

2022.4.6 19:45
北村匠海、“結成10周年”DISH//の成長に感動「ボーカルとして歌っててやっぱ全然違う」サムネイル画像!
北村匠海/(c)E-TALENTBANK

4月6日に放送された日本テレビ系『ZIP!』に、結成10周年を迎えたDISH//がVTR出演した。

【関連】北村匠海、上白石萌歌ら多彩なアーティストが“自分色”に染める『THE FIRST TAKE』の魅力

番組では、DISH//がこれまでの楽曲を再収録した記念アルバム「再」が同日発売だと紹介された流れから、デビュー当時を振り返る場面があった。

2011年12月の結成当時、メンバーはまだ中高生だったというDISH//。当初は楽器を持ちながらも演奏はしていなかったが、活動を続けていくうちに、自分たちの演奏で歌いたいと思うようになったという。

北村は「10年前って僕ら演奏できなかったし、昔の楽曲って僕らが演奏してなかったりするので、僕は(再収録は)すごく感動しましたね」「みんなの音っていうだけで、ボーカルとして歌っててやっぱ全然違うし、メンバーの音じゃなかったらあんなに気持ちよく歌えていなかったと思うし」と振り返った。

また、“10年間で変わったこと・変わっていないこと”を問われると、北村は、揚げ物などの茶色い食べ物が好きなことは変わらないが、年齢的に体が受け付けなくなってきているとコメント。さらに「茶色い代表で言うと焼肉とか、カルビなんかもう食べれないです」などと話していた。

関連ワード

web:172.30.1.100