加藤浩次、上司と部下の価値観の相違に持論「ズレはあっていい」

番組では、龍谷大学文学部臨床心理学科による企業での世代間のギャップに関するアンケートで、“上司と部下で価値観が合わないことを諦めている？”という質問に約7割の人が“はい”と答えたという話題を扱った。

これに対して加藤は、「価値観のズレっていうのはもうずーっと昔からあると思うんですよね」「自分が若手の時にやっぱり上の人ら見て『えー』みたいなこともいっぱいありましたし、今はもう逆になってて」「ズレはあっていい。でも、諦めてるかどうか」と意見を述べた。

その上で、価値観のズレを埋めるポイントが紹介されると、その必要性を認めつつも、「ただ、結局こう（価値観が合わないと）思ってるのは自分だからね」「上司が悪い部下が悪いとかってみんな言うけど、そう思ってるのは自分だから」と呼び掛けていた。