山田裕貴、悩んでいた俳優の仕事に自信を持てた友人の言葉を明かす「めちゃくちゃ嬉しくて…」
2022.4.5 20:45
山田は、小学校と中学校が同じだった友人から久しぶりに連絡がきたとして、“山田の活躍を見て自分も頑張ろうと思い医者になる夢をかなえた”と言われたと明かした。
続けて、山田は「最近、僕、いろんなことがあって、自分のお仕事だったり、自分の俳優としての道だったり、いろんなことで自分もちょっと悩んでたんですよ。どういうふうな俳優になっていけばいいのかとか、どういう人になっていったらいいんだろうみたいな」「こういう仕事って何の役に立ってんだって思ってしまう時があって。僕がいることで何か世界が変えられるのかみたいな…」と悩みを抱えていたとコメント。
その上で、「泣きそうになっちゃってて。『これからも応援してる』っていう言葉をもらって、ちょっとだけど、こういう仕事って役に立つのかもなって。僕が頑張ってるとか、僕がこういう声を届けるとか、1人でも2人でも、それが何か影響して変えられるのかもしれないと思ったらめちゃくちゃ嬉しくて」と話した。
また、友人の話の切り出し方が重々しかったとして、「お金でもせびられるのかと思ってしまった自分の汚さを、俺は呪いたい。俺はどれだけ醜くなってしまったんだ」と勘違いしていたことを明かして笑いを誘った。