高橋一生が松たか子の“裏の顔”?「黒松」を暴露。ドラマ「カルテット」の裏話も。「アドリブとかあるように…」
番組では以前、「カルテット」に出演する満島ひかり、松たか子、松田龍平の3人が出演した一方で、高橋はスケジュールの都合で出られなかった、それもあって、高橋は今回の出演について「誠心誠意やらせていただきます」と意気込んでいた。
ラーメン店で食事をしていると、安住紳一郎アナウンサーは「カルテット」の話題を切り出す。すると高橋は「アドリブとかあるように見えますか?」と逆に質問し、「アドリブ一切ないんですよ」と驚きの事実を明かした。ドラマ視聴者の間で話題になった“から揚げにレモンをどのタイミングでかけるか”の下りについても高橋は「アドリブ一切ないと思います」と語る。
続いて安住アナが高橋に「松たか子さんは、ご一緒に仕事していかがですか?」とたずねると、高橋は「とっても素敵な方」と前置きしながらも「安住さんにも通じるというか……適度に邪悪ですよね」と答え、これには安住も「そうですよね」と同意した。
高橋によると、松は目の奥が真っ黒になる瞬間があるのだとして、その状態を高橋は「黒松」と名付けていた。「黒松」は会話をしている際に松の揚げ足を取っていると「これ以上ツッコまないで」という合図で出るのだそうで「ギョってするときあります」とコメント。高橋は松田と一緒に「おお、今すごかったですね。顔」と松に更なるツッコミを入れているのだと語った。
「カルテット」や松のエピソードにネットでは「アドリブなしで、脚本と通りだということの驚き」「黒松さんっていじられる松さん羨ましい」「高橋に『黒松』と言わせる松たか子ってやっぱ凄い女優さんだなぁ」という反響が寄せられていた。
ドラマ「カルテット」は2月14日に第5話が放送され、松演じる真紀の夫・幹生役として宮藤官九郎が満を持して登場した。「旦那がまさかクドカンとは思わなかったな!びっくりした!」と大きな反響を呼んでいる。来週の放送では、真紀と幹生夫婦の過去にフォーカスが当たっていくと予想され、益々目が離せない展開になりそうだ。
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