ベッキー、家族全員が新型コロナ感染で辛かった時に“救いになったもの”とは？「お話聞いてくれて…」

動画では今回、1月に家族4人が新型コロナウイルスに感染してしまったというベッキーが、当時、リアルタイムで撮影していたという動画を公開する場面があった。

この中で、4日目には全員の熱が下がったと報告したものの、6日目には「ついに私がパンクしちゃいました」と切り出しつつ、次女が咳や熱などの症状をぶり返してしまったことを明かし、「ずーっとグズってたんです。ずーっと泣いてて、だっこして」「私もずーっと泣かれると、心がちょっと耐えられなくなってしまって、泣いてしまって」と、自身の状況について説明。

続けて、新型コロナウイルス感染時の症状について、看護師に相談ができる窓口に電話をしたと振り返ると、「電話口で私が泣いてしまって。育児と、コロナの療養の両立に、ちょっとパンクしそうになってる、と」「そういう相談とかもしたら、すごく優しい看護師さんで。いろいろ、お話聞いてくれて、『大丈夫ですか？』って言われると、涙が出ちゃって」と、看護師とのやりとりを回想した。

そして、「コロナのこと相談するところで、そんな話していいのかわからないけど、でも看護師さんが『とにかく無理しないでください』と。『いつでも気軽に電話かけてください』って言ってくれて」とも話しつつ、「一度、“あ、もう大丈夫だ。落ち着いた”って思ってしまったから、ぶり返すとダメージが大きいです」「けど、しょうがない。頑張ります」と、語っていた。