ゴールデンボンバー・樽美酒研二が両親に“白塗り”告白で、父「言葉が出ない…」
2017.2.16 21:00
樽美酒が所属するゴールデンボンバーは、2009年にリリースした「女々しくて」が大ヒット。2011年の「第63回NHK紅白歌合戦」から4年連続同じ曲で紅白歌合戦出場を果たすという快挙を成し遂げている。昨年末の紅白歌合戦には惜しくも落選してしまったが、その際樽美酒は自身のブログで「だいたい4年連続出場できた事が奇跡。落選した事を悲しむのではなく、4年連続出場できた事に胸を張らせて頂きます!」と綴っていた。
樽美酒は、白塗りをしてバンド活動をしていることをずっと親には話せていなかったと語り、CDがオリコンチャートで10位以内に入ったら両親に報告するとファンの前で約束していたそう。そんな中、オリコン4位を獲得した際に告白するに至ったそうで、その際に撮影されたと言うのVTRが紹介された。
その時5年ぶりに福岡の実家に戻ったと言う樽美酒の元に、両親はもちろん祖母や甥まで集まり、大勢の親戚の前で事実を明かすことに。樽美酒が「東京でパチンコのアルバイトをしているって言っておりましたが、あれは全部嘘です」と切り出し、母親が本当は何をしているのか?と聞くと、樽美酒は「バンドをやっております。」と告白すると、父親は驚いた様子だったが、祖母は笑っていた。
そして、樽美酒がいつもの白塗りメイクをしてパンツ1枚で登場すると家族は怒るどころか大爆笑。父親は「言葉が出ない…」と呆然としていたが、母親は「えらい上手やね、お化粧が。」と笑いながら化粧技術を絶賛。祖母に至っては「お祝いやろう」と、3万円のお小遣いを渡していた。
このほのぼのとした家族の様子に、MCの中居正広は「いい!ものすごくあったかい家庭が。あんな家羨ましいわ。あんな帰るとこあるなんて。」と大絶賛していた。