今井翼、タキツバの意外な生みの親?を明かす。ジャニーズで流行った“衝撃”イタズラの始まりは「中居くんから…」
タッキー&翼は2002年にCDデビューを果たしており“タキツバ”の愛称で親しまれているが、今井は「元々、タキツバって最初に呼んでくださったのが井ノ原くんで」と、名付け親がV6の井ノ原快彦だと明かした。
その経緯を「なんかジュニア時代に僕と滝沢で竹下通りにお買い物行ったんすよ。じゃあ、同じお店でそれぞれ好きなもの買おうってなって、買ったものが同じデザインの色違いになちゃって。それを着てリハーサル会場行ったら、井ノ原くんそれ見て『お前たち仲良いな。じゃあタキツバでいいじゃないかよ』って言って」と語った。
また、今井は井ノ原に色々なイタズラをされたとも語り、1995年に事務所に入ったばかりの頃、ある雑誌の泊まりがけのロケで、井ノ原快彦や森田剛など、年上チームの中になぜか今井が入ったことがあったと言う。
そして「起きたら、なんかみなさんソワソワしてるんですよ。で、僕なにがなんだかわからなかったんで、普通に起きてトイレ行ったら、すごいこのお股のあたりにゾウさんの耳とか、なんかもう落書きがすごいしてあって。僕、中学2年で初めてのロケでこんなことになって、どえらい世界に入ったなと思って」と、当時にされた衝撃のイタズラについて明かした。
山口達也に「それは井ノ原ってわかったの?」と問われた今井は「わかりました。一番ニヤニヤしてましたもん。」と即答。すると、松岡昌宏は「おそらくね、それね、91年くらいから97年くらいまで超流行ったの。みんなされたんだよ。」と明かし、また、このイタズラに対して国分太一は「中居くんから始まってんじゃない、あれ。」と、中居正広が始めたものなのではないかと話した。
タキツバの名付け親だと言う井ノ原快彦は現在、NHK「あさイチ」の司会を務め朝の顔として活躍中。先日は同番組でいじめに対する持論を展開し、それが視聴者から強い支持を得ていた。