神田沙也加が“キュンキュン”するものとは?「現実にはありえない……」
2017.2.16 17:30
15日放送のフジテレビ系「モシモノふたり」で、女優・歌手の神田沙也加がマイブームについて語る場面があった。
今回は同番組のコーナー「モシモノ控え室」に、神田と元宝塚の男役スターである樹里咲穂を迎え、控室でどのような会話をしているのかモニタリングを行った。
バッグの中身をチェックしていると、神田のバッグからはゲーム機のPlayStation Vitaが出てくる。神田は空き時間には恋愛シミュレーションゲームを楽しんでいると話した。樹里から「恋愛シミュレーションゲームって何が楽しいの?」と質問されると、神田は「現実ではありえないシチュエーションとか、現実ではこんなこと言う男子日本にはいない(と思いながらやるのが楽しい)」と答えていた。
それに樹里は「なに言うてくれんの?『君ってなんて素敵なんだ』みたいなとか?」と興味津々に尋ねると、神田は「基本的には、それの極みなんだけど。『君に会うために』みたいな」と答え、ゲームキャラクターの台詞にときめいているのだと明かした。
神田は昨年、自身が参加していたユニット「RUSTRICK」の活動休止を発表。活動休止の理由として、10月にリリースした3作目のアルバム『TRICK』は、TRUSTRICKが理想として掲げてきた作品像に限りなく近づいた、納得のいく内容にすることが出来たことだった。突然の発表に謝罪の言葉を綴りつつも、「メンバーそれぞれが精進し、皆様により一層楽しんでいただけるよう充電して戻って参りたいと考えております。これまで同様に温かく見守っていただけましたら幸いです。」と前向きな形で活動休止について語っていた。