新内眞衣、泣くほど苦労したラジオパーソナリティ時代を回想「夢とかに出てくるんですよ」

2022.3.11 7:00
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新内眞衣/(c)E-TALENTBANK

3月9日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に、元乃木坂46の新内眞衣が出演した。

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新内は、2013年に乃木坂46に加入するも、2014年から2018年までニッポン放送の関連会社に勤め“OL兼任アイドル”をしていたとして、「大学時代に奨学金を借りてまして、奨学金を自分で返済するのに、アイドルのお給料だけだとちょっときつかったんです」「返済が始まっちゃうじゃないですか、卒業と共に。なので、これはどうしたものかと思って、スタッフさんに相談したら、『じゃあOLとして働いちゃいなよ』」と振り返った。

また、2016年に『オールナイトニッポン0』のパーソナリティに抜擢された経緯について、「私も知りたいぐらいなんですけど、たぶん、ほんとに、めちゃくちゃ軽い気持ちで、OLやってるし1個ぐらい番組単発で…みたいな話からな気がします」「絶対コネもあります」「(会社で)私の隣の席の人が冨山さん(ニッポン放送の番組プロデューサー)だったんです」と笑い交じりに明かした。

その上で、ラジオの放送が始まった当初は泣いていたとして、「放送が終わってから、その反省会が30分ぐらいあったんですよ。(朝)4時半に終わるじゃないですか、0の時代って」「ああいうのよくないよ、とか」「その日の振り返りをしっかりしてから寝るので、夢とかに出てくるんですよ」「しかも、あんまりラジオ以外のお仕事がなかったので、それに集中するしかなくて、四六時中ラジオ考えてました」と苦労を明かした。

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