「怒涛のテンションが続きます」草なぎ剛主演ドラマ『嘘の戦争』園長は敵?味方?新たな復讐相手の出現に「毎回のクライマックス感」

2017.2.14 20:00
「怒涛のテンションが続きます」草なぎ剛主演ドラマ『嘘の戦争』園長は敵?味方?新たな復讐相手の出現に「毎回のクライマックス感」サムネイル画像
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14日、第6話が放送されるドラマ「嘘の戦争」。

先週放送された第5話では、浩一(草なぎ剛)は自分の家族が殺害される事件に絡んでいると思われる、OLの死亡事件の首謀者とされた大手銀行に勤める九島亨(平岳大)に近づいた。いつもの如く、華麗な復讐を遂げる浩一だったが、追い詰めた九島がOLの死亡事件に関してある意外な情報を口にして…。また、楓(山本美月)との仲を着実に縮める浩一は、ついに興三(市村正親)との対面を果たし…という展開を見せた。

この日の放送では、OL死亡事件に二科家の長男・晃が関わっていたことが明かされ、視聴者の間からは「晃さんが事件に関わってたとかショックすぎ…毎回のクライマックス感がすごい」「ますます辛い展開になりそうだけど続きが気になりすぎて!」「ショックすぎーーーーーーー。」「晃さんも復讐の対象だったなんて。この先どうなるの?」「今週も面白かったけど、晃さんのことはショックだな……」「浩一の言葉の出ない思いが苦しくて、悲しくて…」と衝撃を受けたという感想が相次いでいた。

また、同作品に浩一が拠点の一つとするバーのマスター役・百田ユウジとして出演しているマギーは、Twitterで「(第5話の)台本読んだとき、ラストの展開に『これ最終回の一個前みたいやないか!』と思いましたが、六話以降の後半戦、ずっとこんな『最終回の一個前』的な怒涛のテンションが続きます。や、マジで。ドキドキだよ。ではまた来週、BAR800でお会いしましょう。」とコメントしており、今日の放送でも怒涛の展開が予想される。

ついに、本丸である二科家に乗り込んだ浩一、そして迎え撃つ興三と隆(藤木直人)の出方は?また、ドキドキハラハラの1時間となりそうだ。

【第6話あらすじ】

9歳の時、一家心中に見せかけて家族を殺された浩一(草なぎ剛)は、やがて天才詐欺師となり、30年の時を経て当時の事件関係者に次々と復讐(ふくしゅう)を果たしてきた。最大の敵・興三(市村正親)に復讐を果たすため、浩一は結婚詐欺師のように正体を隠し、長女・楓(山本美月)とウソの交際。近々家族にあいさつをしたいからと楓をさとし、浩一はついに興三と直接会うチャンスを得る。

二科家に招かれた浩一は、さっそく興三と隆(藤木直人)から過去について詮索される。緊張感あふれる昼食会が開かれるが、話は意外な方向に進んでいき…。その頃、ハルカ(水原希子)は何者かに尾行される気配を感じ、二科家が本格的に動き出したことに焦りを覚える。

一方、隆は何者かが30年前の事件の復讐に動いていると推測し、事件の生き残りである“千葉陽一”を疑っていた。楓と交際して急速に二科家に近づいてきた浩一に対しても警戒を強め、隆は再び児童養護施設の守(大杉漣)を訪ねる。「千葉陽一さんについて確認したいことがある」隆の再三の申し出に守は…?

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