島崎遥香、AKB48時代の楽屋事情暴露に、フット後藤「頼むから否定してくれ」。恋愛解禁で恋の悩みも明かす?「イケメンが…」
同番組でテンションが上がる瞬間を聞かれた島崎の回答は『エレベーターに駆け込んでくる人が間に合わなかった時』。この回答に、MCのフットボールアワー・後藤が「どういう感情なの?間に合わなかったからバーカみたいな感じ?」と聞くと、それを否定。エレベーターには、1人で乗っていたいのに、入って来られてしまうと空間が崩れるので、と説明した。また、ギリギリで乗ってこようとする人を見つけると、ひたすら「閉めるボタン」を連打すると語り「開けられてしまった時は『アァ…』なんか負けた敗北感」とその際の心境を明かした。
これに対して、後藤は「これだけ1人でいたい子がAKBっていう大所帯の中にいたってことは、やっぱりかなり苦痛やったね?」と問いかけると、島崎はフッと笑い否定はしなかった。また、この日楽屋が1人で嬉しいか?と聞かれると「もう、静かでー」と嬉しげに話す島崎の姿に、一同は爆笑した。重ねて、後藤が「(AKB48時代の楽屋で)AKBだ、HKTだ、子供がキャッキャ、キャッキャ、ワー言うてるやん?『このボケ〜!』ってなんねやろ?」と尋ねると「子供は可愛いですけど、同世代とか年上の人とかが騒いでると『アァッ』(ってなる)」と肯定。これには後藤も「頼むから否定してくれ!」と、元アイドル・ぱるるの爆弾発言に驚いていた。
また、島崎は「イケメンが好きすぎる」「アピール方法が分からない」という恋愛の悩みも暴露。後藤から「好きですって言ったことないの?」と聞かれると「ないです」と即答。それに対して、やたら目を合わすなどの匂わせはしているのか?と聞かれた島崎は「やたら目を合わすっていう方法があるんですね」と感心した様子。しかし、見つめすぎて「何?って言われたらどうするんですか?」と心配も。それには後藤が「いやいや、なんでもない」と焦らせばいいとアドバイスしていた。
島崎は、昨年12月末日でAKB48の活動を卒業。最後の仕事は紅白歌合戦だったが、指原莉乃はこの時の島崎の様子について「年が明けて、パルと写真撮ろ~って思ったらもういなかった!」と島崎遥香のあっさりとした“去り際”を明かし「なんてクールな子!余韻感じなさいよ!笑」とツッコミを入れていた。しかし「そういうところがぱるらしくていいよね。」とコメントしていた。