“ひなた”川栄李奈、自然体な演技で『カムカム』視聴者からも愛されるヒロインに成長

2022.3.8 20:15
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川栄李奈/(c)E-TALENTBANK

現在放送中のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、時代を超えて母子3代にわたって描かれるファミリーストーリー。1代目のヒロイン・上白石萌音と、2代目のヒロイン・深津絵里からバトンを渡された川栄李奈は、物語のフィナーレを飾る3代目のヒロイン・大月ひなたを演じている。本記事では、そんな大役を務めることとなった川栄が朝ドラで見せる自然体な魅力について、注目したい。

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AKB48を卒業した翌2016年より、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』をはじめとして、さまざまな映画やドラマ、舞台に挑戦し、女優としての姿を印象付けてきた川栄。しかし、大型のアイドルグループから個人活動に移行したこともあり、「私なんてどうせ、すぐ仕事がなくなるんだろうな~」といった思いが常に胸中にあったことも、過去にインタビューで明かしていた。

一方で、同じインタビューの中で、自身の強みについては「『リアルにこんな子いるよね』という感じとか親近感を覚えてもらうのは、一見個性じゃないように見えて私ならではの個性なのかもしれないです。」と語っており、その言葉の通り、『カムカムエヴリバディ』で演じている“ひなた”の自然体な姿が話題となっていて、ネット上でも「川栄さんの演技は自然体な感じがして好き」「良い意味でヒロインヒロインしていない」といった反響を呼んでいる。

川栄が演じている“ひなた”は、時代劇が好きで、正義感の強い人物であり、その反面、地道な努力を続けることが苦手だという弱点も持っている女の子。昭和から平成、そして令和へと大きく変わっていく日本を生きる人々を描く『カムカムエヴリバディ』の中で、そんな憎めないキャラクターを、自然な笑顔と愛嬌で演じる彼女の演技には、朝のお茶の間をホッとさせるような、温かな魅力があるのではないだろうか。

今回の出演について、自身のInstagramアカウントにて「また一つ夢が叶い、本当に嬉しくて いろんな感情が込み上げています、、。」と、喜びを語っていた川栄。その“朝ドラヒロイン”への道は簡単なものではなかったようで、公式サイトに寄せたコメントでは、過去に何度もオーディションに挑戦したことも明かしていた。そんな彼女が今、3061名の中からオーディションで選ばれ、公式SNS上で写真が掲載されれば「ひなたちゃん可愛い」「めっちゃ笑顔がかわいい」といった多くのコメントが寄せられるなど、視聴者から愛されるヒロインとなっている。“ひなた”は川栄にとっても、その魅力を存分に発揮できる、当たり役だといえるのかもしれない。

昨年11月より放送が開始された『カムカムエヴリバディ』は、4月8日に本編の最終回、4月9日に最終週の振り返りが予定されている。放送終了までおよそ1カ月となり、SNS上では既に視聴者らから「カムカムが終わったら何を楽しみに生きよう」「あと1ヶ月でカムカム終わっちゃうなんて…無理」といった、完結を惜しむ声も上がっている。そんな注目の集まる、親子3代にわたる100年の物語が、どのような結末を迎えるのか。成長を続ける川栄の“ひなた”としての姿と共に、ぜひ見届けてみてはいかがだろう。

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