「本当ひどかった」藤本美貴、昔のマネージャーに対する行動＆変化のきっかけを明かす「結婚して…」

今回の動画では、2月26日に迎えた藤本の誕生日と芸能20周年目を祝福しながらトークする企画を実施。この中で、藤本は“幸せな環境で文句も言わせてもらえて、感謝しかない”などと芸能界の20年間を振り返りつつ、「私今、超天使。昔とか本当ひどかったから」と切り出した。

藤本は「（マネージャーに）連絡とかは夜中の2時だろうが3時だろうが、電話気になったらかけちゃうみたいな」「出ないことに『なんで出ないの？！』みたいな感じだった。やばい彼女みたいなさ」「だから休みなんてないよね、マネージャーさんは。私が必要としたときは、マネージャーさんは出てくれるもんだと思ってたし」「でも大人になったよね、今はもうそんなことしないもん」とコメント。

そんな藤本が変わったきっかけは“結婚と出産”だとして、「結婚して私のストッパー庄司がいるので、『美貴ちゃんちょっと待ってみて、一回落ち着こう』みたいな、庄司さん言ってくれるし」と夫・庄司智春（品川庄司）のお陰で冷静になれると明かした。

また、今までは周りに大人しかいなかったものの、出産をして何もできない赤ちゃんを見て“本来の人間はこうなんだ”と心に余裕ができたとも話していた。