奈緒、海外の映画祭のレッドカーペットを歩いた時に驚かれたこととは「無知だったからできた」

VTRでは、奈緒から「出演した作品が海外の映画祭に出展され、レッドカーペットを歩いたのですが、そのとき共演者にある理由で驚かれました」「それは一体なんでしょうか？」というクイズが出された。

その後、奈緒は「映画祭に招待されていなかったからです」と回答を発表し、「『リングサイド・ストーリー』っていう映画に出させていただいたときに、釜山国際映画祭に行って」「海外の映画祭がはじめてで、入るのにチケットがいることを知らなかったんですよ」「自分が出た映画も出展されてるし、言えば歩けるかなって思って」と説明。

続けて「スタッフさんに『この映画にでてる日本から来た役者なんですけど、入れてもらえますか？』って言ったら、『分かった』って言って」とスタッフが入場を許可してくれたといい、さらにその日にレッドカーペットを最後に歩く予定だったチョン・ジヨン監督がエスコートをしながら一緒に歩いてくれたと明かして、「無知だったからできたことだと思う」と振り返った。

これに対して、その場にいた共演者から「すごい」「勇気あるね」「歩きたくなったらそうすればいいってことですか？」と声が上がると、奈緒は「ダメダメダメ。私が怒られる」とコメントし、笑いを誘っていた。