反町隆史、香取慎吾とあの大ヒットドラマでの共演を熱望。ファンは「実現宜しく」「期待してます」

2017.2.13 17:38
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©E-TALENTBANK

11日放送のテレビ朝日系「SmaSTATION!!」で、俳優・反町隆史香取慎吾に共演のラブコールを送る場面があった。

視聴者からの質問に答える「メールトーク」のコーナーで、「反町さんはまた香取さんと共演するなら、どんな役を演じたいですか?」とメールが届いたことをきっかけに、2人は共演のエピソードを語り始めた。

香取が「(共演したドラマは)『未成年』ですね」と発言すると、反町は共演したときはお互い10代だったと話し、「僕が確か19(歳)くらいだったので。(その後)『座頭市』で裸足になりながら1月、2月くらいに山形でしたよね」と共演作品の思い出を振り返る。

ドラマ「未成年」は、1995年にTBS系列で放送された同年代の若者5人を中心とした群像劇。香取は同ドラマで知的障がいを持つ室岡仁役を、反町は暴力団の構成員の坂詰五郎役をそれぞれ演じた。また、2010年に公開された映画『座頭市 THE LAST』でも2人は共演を果たしている。

香取に再び共演するとしたらどのような役を演じてほしいか聞かれた反町は「(香取は)『相棒』の犯人役で。絵がすごく上手じゃない? 絵を使ったような犯罪というかね。ちょっとシュールな感じでいいんじゃないかなって。どうですかね?プロデューサーさん」と香取の趣味である絵を例に出し、出演のラブコールを送っていた。それに対し香取は「反町さんのコメントとは思えないぐらいちゃんとした……」と驚きながらも喜んでいる様子を見せた。

これにTwitterでは「相棒の犯人役をみてみたい」「香取慎吾の犯人役 期待してます」「相棒プロデューサー様  反町さん提案、香取慎吾、絵に関係した犯人役 是非実現宜しくお願い申し上げます。」と、2人の共演実現を望む声が多く寄せられていた。

香取は昨年、自身が描いた巨大壁画を障害者スポーツと音楽の祭典「パラフェス2016」でパラリンピック・サポートセンターの新オフィス設立に合わせて10日間、60時間で描きあげた大作のアートを披露していた。

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