西野七瀬・乃木坂46齋藤飛鳥の“抜擢”秘話を秋元康氏が明かす「ファンの人が見つけてる」

秋元氏とはオーディション以来会う機会が中々ないと緊張した様子の久保に、秋元氏は「今はどちらかというと…、昔は全部チェックしてたんですよね、だけど、それよりも、ファンの皆さんに教えてもらうことの方が多いかもしれませんね」と自身のグループへの関わり方を明かした。

続けて、西野と齋藤の名前をあげて、選抜フォーメーションはスタッフやファンの声を参考にしているとして、「マネージャーとか、あるいはファンの人に、この齋藤飛鳥っていうのがすごくいいからとかって推しだされるとか…」「西野七瀬もある時に、選抜会議みたいのをやってたら、握手会みたいなのがあるじゃないですか、あれで、抽選だったんだけども、みんなが多い人で10万ぐらいの時に、64万の応募があった子が突然現れたんですよって…」と説明。

その上で、「それは、ファンの人が見つけてるわけじゃないですか」「結局、大人数のグループって、もちろん全員を見てられないから、いろんな人の話を聞いて広がってくることが多いですよね」と話していた。

また、その流れで、この番組の“2代目パーソナリティ”に久保を抜擢したのも、現場から久保を推す声が多く上がったためだと明かした。