嵐・相葉雅紀、紅白司会の出来が「ポンコツ」発言の真意明かす。改めて自己採点も、ケンコバからは「自分を低く見すぎ!」

2017.2.11 19:00
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9日に放送されたフジテレビ系『VS』で、相葉雅紀が司会を務めた『第67回紅白歌合戦』での自己評価を明かした。

番組内のゲームで、差し向かいに座ることになった相葉と、出演者のケンドー・コバヤシ。その際に、ケンドーから「相葉くんどうやったの?紅白。」と急に切り出された相葉は「いやー、大変でした。」と感想を漏らした。

また、ケンドーから、相葉が紅白の司会の出来について自ら「ポンコツ」と語っていたことについて話を振られると「最後に記者の方々が、『ご自分で何点くらいですか?』って言う」と記者からの質問があったことを語り「『酷な聞き方するな〜』って思ったんですよ!何点って難しいじゃないですか!」と、当時の心境を告白した。

そして、自分での評価は難しかったため「『ポンコツでしたね』って言ったんですよ!」と事の真相を明かした。

ケンドーから「本当は何点だったの?」と聞かれた相葉は「…30点くらい?」と笑いながらコメント。これに対してケンドーは「全然そんなことないよ!」と強く否定するも「35点!自分を低く見すぎ!」と、ケンドーが改めて相葉の点数をつけ、爆笑を誘っていた。

これに対してファンからはTwitterなどで「ケンコバさんの、全ッ然そんなことないよっていうのにちょっと救われた。」「相葉くん自分に厳しいよな」「紅白司会の自己採点30点は低すぎだと思うけど、そういう相葉くんが好きだ。」というコメントが寄せられていた。

相葉は、昨年12月31日に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」の白組司会を務めた。その際の様子を同じく紅組の司会を務めた有村架純はブログで、生放送ゆえの急な進行の変更など、念入りに確認してアドバイスをくれたりしたと語り「支えて下さいました」と綴っていた。

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