かまいたち山内、引っ越し業者に“やられた”と思った失敗談を明かす「10万5000円って言われて…」
2022.3.2 20:30
この中で山内は、NSC(吉本興業の養成所)へ入学する際に、初めて引っ越し業者を利用したと切り出し、「大学生で全然世間も分かってない状態で、大手引っ越し業者…ネットとかで見るのに頼んだわけよ」とコメント。
続けて、引っ越し業者が無料の見積もりにきた際に、奈良県から大阪府という近めの距離の引っ越しだったにも関わらず「10万5000円って言われて。で、『え?』ってなって」「『ハイシーズンなんでちょっと値段高くなってます』みたいな言われて」と回想し、「それほんまかわからへん。もうわかってないから、俺はやられたと思ってんねん」と振り返った。
そして「大手だからって思って、そんなもんなのかなっていうので」と話しつつ、業者からは“組み立てサービス”や“靴下チェンジサービス”という新居に入る際は作業員が靴下を履き替えるサービス、“テレビのブラウン管掃除サービス”などがついていると説明され、その業者に頼んだと語った。
しかし、実際の引っ越しについて、山内は「靴下とか全然替えてなかった、テレビも全く拭いてない。ベッドも自分で組み立てた」とサービスが何も機能していなかったと明かし、濱家から「めちゃくちゃなめられてるやん」と笑い交じりにツッコまれていた。山内は「(新居に)あがってきたときに替えるかな?と思って見てたもん、全然替えない。汚い靴下で…」とコメントし、周囲の笑いを誘っていた。
なお、動画内では山内が“2回目の引っ越しで起こった失敗談”や“山内の妻が業者にカバンを盗まれた話”、“濱家おすすめの引っ越し業者”といったトークも展開されている。