BiSHのセントチヒロ・チッチ&モモコグミカンパニー、特別インスタライブを配信!ジェラピケを着てホワイトデートーク
ルームウェアブランド「ジェラート ピケ」が、3月1日(火)に「ジェラート ピケ×BiSH ホワイトデーキャンペーン特別インスタライブ」を実施。“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー、セントチヒロ・チッチとモモコグミカンパニーが登場し、トークを展開した。
まず、「今日はジェラート ピケさんのホワイトデーキャンペーンということで、2人でインスタライブをさせていただいていま~す!」と、元気よく挨拶したチッチとモモコ。モモコは続けて、ジェラート ピケの印象について、「昔はキラキラしているブランドのイメージで自分には向いていない、敷居が高いと思っていたんですけど。これを着ている人は女子力が高いと思っていて。でも、実際に買ってみたらフワフワ、モコモコで温かくて睡眠の質が上がった。寝やすくなりました」とコメント。
一方のチッチは、「今日はジェラート ピケさんを身にまとって。かわいい猫ちゃんのシリーズを着て配信していきます。でも、久しぶりにインスタライブをやるので緊張…」と困り顔を見せつつ、「猫大好きなので。トップスの中も猫。かわいいんですよ。しかもユニセックス。男性も着れば、超スーパーかわいいカップルになれちゃうので、男の人にプレゼントしてもいいんじゃないかと思いますよ」と、おすすめした。
さらにライブでは、“ピケボックス”なる箱からお題を引いてトークセッション。「甘酸っぱいホワイトデーの思い出」というテーマが出ると、チッチは「私はBiSHのメンバーに手作りのチョコとかあげてたのよ。でも本当に、1回も誰もホワイトデーくれたことない…」と恨み節。これにモモコは「ホワイトデーが1週間後とかなら覚えているんだけど…。でもマフィンは覚えている。めっちゃおいしかった。紅茶の味の、甘さ控えめみたいなのを作ってくれたんですよね」と回顧しつつ、「私もトリュフチョコとかって思うけど、そもそも作る気がないのよ」と、開き直ってチッチを笑わせた。
ちなみにモモコは「本当にホワイトデーの思い出がなくて」とコメント。「バレンタインとかも恥ずかしくて。あからさまに好きって言っているようなもんじゃない?本命はあげられないから友チョコばっかりあげてた。友チョコはバレンタインデーで完結しちゃうから、ホワイトデーはなかったな」と思い出を振り返った。
続いて、“ピケボックス”から「おうち時間の過ごし方は?」とのテーマが出ると、「私はだいたい本を読んでいる。ジェラピケを着ている時はキャンドルとかを付けてクラシック音楽をかけて、本を読むというのをやるかもしれない」とモモコ。
チッチは「レコードやテープが好きだから、それで音楽を聴いたり、夜でもコーヒーを飲んだりとか。甘いものをちょっと食べながらコーヒーを飲む時間が好きなの。そういうときに、こういうお洒落なパジャマを着ながらやると、ちょっと贅沢している気分で、素敵な気分になる」と話した。
そして、「好きなタイプの人」がテーマになると、モモコが「チッチは王道の人気者が好きな気がします」と当てにいき、「そう、昔は足が速い人が好きだった」とチッチ。さらに「私、変な人が好きというのはずっと言っているんです。これ言ったらこういうんだろうな、というのじゃない人がいい。あとは音楽の趣味が合うとか、いろんなことを共有できる人がいい」と明かした。
その後、チッチが「モモコは爽やかなんだけど、実は結構ヘンテコリンみたいな、落とし穴みたいなのがある人が好き?」と予想して質問すると、「う~ん、当てはまっているかも。それと、笑いのセンスとか合う人。お笑いって繊細だから。優しいと笑いのセンスが合うっていう」と回答。
しかし、「BiSHってこんなに恋バナとかしないんですよ。だから恥ずかしくなっちゃった」とモモコは照れ、「ジェラート ピケを着ていると心が解放的になるから」と言い訳。これにチッチは「ワインとか飲みたくなるね。安定のハシヤスメ・アツコのおうちでパーティやろ!」と、ジェラート ピケ着用のパジャマパーティを提案していた。
最後に2人は、12ヶ月連続リリース第3弾となる新曲「愛してると言ってくれ」(3月2日発売)を告知。モモコは「意外性のある曲なので乞うご期待!」とアピールし、チッチは「かなりかわいい、LOVELOVEって感じなので。『愛してる』(という言葉)は本当にほしいですよ。ください!」とファンに呼び掛けて、ライブを締めくくっていた。