「号泣する」吉高由里子、榮倉奈々、大島優子出演「東京タラレバ娘」で見せた熱い女の“友情”と“絆”に「凄い感動」「幸せすぎ」
第4話では、一夜を共にしたKEY(坂口健太郎)から「あんたとは恋愛できない」と言い放たれた倫子、涼(平岡祐太)に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまった香(榮倉奈々)、既婚者と知りながらサラリーマンの丸井(田中圭)と付き合うことを決めた小雪(大島優子)のその後が描かれた。倫子は、形はどうあれ恋愛が始まった二人に対して、恋愛も仕事も上手くいかない自分に焦りを感じ、ある日2人と大げんかをしてしまい…という展開を見せた。
この日、一番の視聴者の関心を惹いたのは「女の友情」だ。ドラマ開始当初から、吉高由里子・榮倉奈々・大島優子たちが夜な夜な繰り広げる“女子会”に関しては、「3人のわちゃわちゃがリアルで楽しい」「親身になって聞いてくれる友達が居るってのが羨ましい。」「アラサーになってもあんだけ集まれる友達がおる時点で羨ましい」という羨望の声が多かった3人の仲に走った亀裂。
このケンカに関して視聴者からは、Twitterで「女ってあーなると本当ダメ」「ケンカの話すごくわかる。付き合い長かった人とほど仲直りしにくいしわからなくなる」「あ〜〜男関係で喧嘩すんなって…」「相手を思っての喧嘩じゃないから、破綻するよね」とリアルな“あるある”として受け止めた人が多かった様子。
しかし、最終的に、3人はそれぞれが自分や相手のことを省みて仲直りしたことから「喧嘩してもすぐ自然と仲直りできちゃうあの感じは幸せすぎ」「仲直りしてほんとによかった」「アラサー女三人の喧嘩も何だか青春に見える」「仲直りした3人の姿がほんとに微笑ましかった」「仲直りしてよかった、耳に痛いこと言ってくれるひと大事」「女の友情。私も今まで友達にどれだけ救われてきたか。」「集まって何でも話せる友情っていいねー」と喜ぶ声が多かった。
また、3人の熱い“女の友情に”心を掴まれた視聴者が多かったようで、「今日のタラレバは泣く」「タラレバ娘見て号泣しております」「こんなのみたら号泣するわ」「感動して、涙ポロリ」「凄い感動したぁ!!女の友情!!素晴らしい!!」という意見が相次いだ。
そして、最後に倫子がKEYに対してきっぱりと言い放ったセリフに関しては「女でつるんでなにが悪い!倫子よく言った!!!」「倫子よく言ったーーーー!!!!!友達はホント大切!!!!!!」「よく言ったーーー!!!!!かっくいいーーー!!!!」「倫子ちゃん 今回は良い事言った!その通り!」と絶賛の声が上がっていた。