山本美月、“大好き”福原遥のインスタを勝手にフォロー「一生、幸せでいてほしい」
同作は、宇宙人と大人気女優の恋愛模様を描くラブファンタジー。福士があと3ヶ月で故郷の星に帰れる宇宙人・東山満を、山本が態度は高飛車だが実な純真な人気女優・笹原椿を演じる。
あいさつのマイクを持った福士は、「個人的に、宇宙人は2回目だったので、すごくやりやすかったなと思っています」といい、「もし、自分が宇宙人だったら、どんな超能力を使う?」という質問に答える企画では、「瞬間移動」と回答。「(作中で)やってて、本当に便利でした」と声を弾ませた。実際に超能力を使う場面を演じる際は、色々な工夫をしたそうだが、山本は「自然に超能力を使ってました」と振り返った。
撮影を通して垣間見た共演者の意外な一面をフリップに書いて紹介するコーナーでは、山本が、福原のことを「おてんば」と記した。山本は、夏に行われた撮影の際、福原が日焼けをしていたことに気づき、「現場、大変なの?」と聞いたら、「川遊びで」との言葉が返ってきたことを紹介。山本は「すごく、おてんばで可愛いな」と思ったそう。福原は「川遊びで、首の後ろに洋服の跡がつくくらい焼けてて。みんなで、石投げとかをやったり」とにっこり。山本は、そんな福原に愛しそうな視線を向けていた。
一方、福原は、山本を「姉御肌!!」と表現。同作の撮影や、別の番組の撮影などで共演した際に、山本から「大丈夫、いつでも相談してね」などと声を掛けてもらったエピソードを回顧。また、福原は「(福原自身に)特別なお仕事が決まったときがあって、そのときに、プライベートでお祝いをして下さったのですよ。それがすごく嬉しくて、『ついていきたい』って思いました」とにっこり。
山本は、初対面の時に福原のことが大好きになったそうで、「勝手にインスタとかフォローして、ずっと追ってるんです。私の好きなアニメにも出ていて」と告げ、「可愛いですよね。小動物みたいな。…ほんとに、一生、幸せでいてほしい」と笑顔を弾けさせた。