Hey! Say! JUMP山田涼介、ジャニー喜多川氏との小学生時代の驚きエピソード明かす「置いてかれました」
2022.2.18 7:00
2月16日、Hey! Say! JUMPの山田涼介が、自身も出演するYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』の中で、故・ジャニー喜多川氏との思い出について語った。
動画では今回、同チャンネルの投稿動画が100本を迎えたことを受け、事前に視聴者から募集した質問に、嵐・二宮和也らが回答する企画が行われ、この中で山田が“1番好きなジャニーさんとのエピソードは?”といった質問に答える場面があった。
山田は、「僕は初めて、ハワイに連れて行ってもらったのが小学生だったんですけど」「東京組と関西組で便が違って、東京便で俺と裕翔(Hey! Say! JUMP・中島裕翔)とジャニーさんで行ったんですよ」と切り出すと、「で、ジャニーさんは『ここで待ってて』って言って、ハワイの空港で僕と裕翔を置いて、『関西グループ迎えに行ってくる』って言って、関西グループ迎えにいって」と、当時を回想。
しかし、続けて、「待てど暮らせど帰ってこないんですよ、小5~6ですよ?」と、ジャニー喜多川氏が戻ってこないことや、当時の自身の年齢について触れ、「ジャニーさんに電話したら『YOU達何してんの?今、僕の家だから。僕の家来て』って言って、置いてかれました、空港に」と明かし、周囲からは「え?」「こわ!」といった驚きの声が飛んでいた。
山田は続けて「住所もわかんないし、英語もしゃべれないし」と、当時の状況を振り返り、電話をしながら自宅に向かったと説明。他の出演者から「トラウマレベルだな、小学生だと」と声を掛けられると、山田は「それはでも、なんかいい思い出だったんですけどね」と話していた。