星野源がディーン・フジオカ、坂口健太郎との再会語る。「ずっと僕と話してくれて…」新垣結衣の言葉には「嬉しかった」
星野は、2日「2017年エランドール賞 授賞式」に出席。エランドール賞新人賞を受賞したことを自身のTwitterアカウントでも報告していたが、番組のリスナーからのメールで、エランドール賞授賞式の際には、どう過ごしたか?と聞かれ「ほとんど裏ではディーンさんとずーっと話してましたね」と、同じくエランドール賞・新人賞を受賞したディーン・フジオカと話していたことを明かした。
ディーンとは、星野が先日対談を果たしたブルーノ・マーズの話で盛り上がったと報告。また、以前雑誌の対談連載のゲストにディーンが来た際のことにも話が及び「話が盛り上がりすぎて、ディーンさんが次の仕事に引きずられながら行くって言う。『早く行きますよ、ディーンさん』みたいな。で、今回も、ディーンさん壇上にのぼんなきゃいけないのに、ずっと僕と話してくれてて。『早く早くディーンさん!』みたいな。すごい優しくて楽しかったですね」と、笑いながら微笑ましいエピソードを明かしていた。
合わせて「坂口健太郎くんと久しぶりに会って、コウノドリでドラマでご一緒させてもらって以来だったかな?お会いするのはほぼ1年以上ぶりでした」と、2015年に放送されたドラマ「コウノドリ」で共演した坂口健太郎とも再会したことを明かした。
また、昨年末、星野源が出演、大ブームを巻き起こしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の制作チームも同賞の特別賞を受賞。同ドラマに主演した新垣結衣も当日は登壇した。
これに関して星野は「特別賞を祝わせていただき、新人エランドール俳優賞には(新垣)結衣ちゃんがお祝いの言葉をくださって。いやとてもね、ホントに嬉しかったです」と感想を語っていた。
「エランドール賞」は、日本映画テレビプロデューサー協会が選定する、1956年にスタートした、優れた映画テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度。今年は、新人賞に、星野源の他、坂口健太郎、高畑 充希、ディーン・フジオカ、波瑠、広瀬すずが選ばれた。