ピコ太郎“恩人”ジャスティン・ビーバーと初共演実現で「人生って何があるか分からないよなー」「ついに対面」の声

この度、ジャスティンとピコ太郎がソフトバンクの学割CMで共演したメイキング映像が公開された。学校が舞台となった今回のCMではピコ太郎は教師役、ジャスティンは青い学ラン姿で学生役で出演。教室で待つピコ太郎のもとにジャスティンが登場し奇跡の初対面を果たした。

CMのメイキング映像で、ピコ太郎はジャスティンの登場に「アポ—」と叫び「会いたかった。ジャスティン会いたかった」と握手を交わし喜びを隠しきれない様子。さらに2人はリンゴとパイナップルを手に、生“PPAP（ペンパイナッポーアッポーペン）”のコラボを実現させていた。

ジャスティン・ビーバーは、昨年9月、自身のTwitterで「My favorite video on the internet(ネットでお気に入りの動画)」とコメントを添えてピコ太郎の「PPAP」の動画を全世界に向けて紹介。その後の世界的ヒットに繋がっており、まさにピコ太郎にとっては“恩人”とも呼べる存在だ。

Twitterでは、「ピコ太郎、ジャスティンについに会えたんだ 人生って何があるか分からないよなー」「ジャスティンとピコ太郎がついに対面 夢のコラボ」「ピコ太郎とジャスティンビーバーがコラボ。ピコちゃんもジャスティンも良かったね！！」と、2人の共演を喜ぶ声が多く寄せられた。

ピコ太郎は、今月2日から東京スカイツリーで大人気だったカフェ「PPAP CAFE」を、福岡県百道浜・avex beach paradise cafeにオープンするなど、未だに人気を誇っている。