NEWS・手越祐也の超ポジティブシンキングに藤田ニコルも絶賛!?「俺にありがとうを言えよ!」
番組に出演した藤田は17歳でバラエティー番組に初出演すると、おバカキャラで一気にブレイク、昨年の番組出演本数は220本以上にもなり10代の女性タレントでは最多となった。
11歳からモデルとしての仕事をしていた藤田は「忙しさも全然いきなり桁違いに、急に変わって」「でも学校もお母さんに迷惑かけたくないから卒業しなきゃってのがあって」と、ツラさのピークにあったと大ブレイク後を振り返った。
そんな時期に雑誌の企画で自分の今の脳内メーカーを書く仕事が来たという。「そのとき、本当に仕事しか頭になくて、『仕事』って二言で書いたら、編集の人に『ニコルちゃんそういうキャラじゃないでしょ』って言われて、それがすごい心にきて、辛くて本当に涙がさーって出てきちゃって、全部が一回やめたいって思っちゃった時があって」と現在まで続く悩みを打ち明けた。
藤田は「反抗期なんですよ、今も」と大好きなはずのお母さんの励ましのLINEにも怒りを覚えてしまうと現在について自嘲気味に発言する。MCのNEWS・小山慶一郎は「18(歳)ですもん。反抗期でもおかしくない」とフォローし、ゲストの手越に「反抗期ってあった?」と質問した。「俺はないね」ときっぱり否定する手越だが、「ニコルちゃんもこういうキャラだからSNSで色んな批判受けることもたくさんあると思う」と藤田へ理解を示す。
そして手越は「何を呟いても叩かれる」という藤田に、「俺はもう叩く人って俺のことを叩いてる事によって、自分のことを叩いてる時間を俺のことを考えてしかもスカッとしてる訳じゃん、その人のためになってる訳じゃん。だから叩いてる人に、『俺にありがとうを言えよ!』っていつも思ってる」とアンチに対する持論を展開したのだ。これを聞いた藤田は共演者たちと爆笑しながら「明るい」とコメントしていた。
手越のアドバイスを聞いた視聴者からは「手越のアンチへの対応がすごいと思った」「さすが手越さん!!だから好きなのよ!」とそのポジティブさを絶賛する声が多く上がった。また「SNSで手越くんの事を批判する人たちちゃんと手越くんにお礼言うんだよ?笑」といったコメントが寄せられていた。
藤田は以前に他の番組でも、「自分の力を使われてテレビに出るのが悔しかった」「友達作りに仕事してる訳じゃないから」と仕事に対する負けん気の強さを暴露しており、そのキャラに隠されたプロ根性には「にこるんの仲良しごっこじゃない発言意外だな」「にこるんすごいな〜って思いながらナイナイアンサー見てた 考え方とかめっちゃかっこいい」多くの賛同の声が上がっている。