ベッキー、謹慎中の生活を振り返り「図々しいんですけど…」。カンニング竹山は騒動時の事務所の様子を明かす
2017.2.6 17:20
5日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」で、タレントのベッキーが謹慎中の生活を振り返り語る場面があった。
番組ではベッキーとタレントのヒロミ、お笑い芸人のカンニング竹山の3人で対談を行った。ベッキーがロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音と不倫をしていたことが明るみに出た際の事務所の様子を、竹山は「『そんなにバタバタする?みんな』ってぐらいに大変だったよ」と振り返る。
これに対しヒロミは「しょうがないよね、おたくの事務所定期的に(トラブルが)あるじゃんか」とツッコミを入れるも、ベッキーは「定期にしたくないんですけどね」と苦笑いしながら答えていた。
謹慎中の過ごし方について聞かれたベッキーは、「最初の4か月は本当に(家を)出てないです。公園に息抜きとかも出てなくて」と話し、歯医者や事務所との話し合い程度でしか外出をしなかったと語った。当時のことをベッキーは「太陽の日を4か月浴びなかったですね」と振り返った。
芸能活動を辞めることは考えなかったかと聞かれると、「図々しいんですけど、ないんですよ」と答え、周りのために「辞めたほうがいいのかなとは(思った)」と話すも、個人としては芸能活動を辞める選択肢はなかったと明かした。これに対しヒロミは「やっぱりお前はこっちの世界(の人間だ)」と発言していた。
ベッキーは、復帰後初のレギュラー番組として北海道文化放送「北海道からはじ〇TV」に出演中。番組開始時には、視聴者からはTwitterで「ベッキー頑張れー!もっと素敵になってね応援してる。」「ベッキーの明るい笑顔が見れて涙があふれてきた。ホントに良かった」と、声援が送られていた。