高畑充希、“ダメ元で挑んだ”憧れの舞台に懸ける思いを明かす「喜びがすごいあった」
2022.2.9 8:30
2月8日に放送された日本テレビ系『ZIP!』で、ミュージカル『ミス・サイゴン』の制作発表会見後のインタビューVTRが放送され、高畑充希らが登場した。
新型コロナウイルスの影響で中止となった2020年公演のキャストが再集結したミュージカル『ミス・サイゴン』。
高畑は幼い頃に観劇して以来このミュージカルが憧れの舞台だったとして、オーディションを受けたきっかけについて、「いつかやりたくって。20代の前半から映像の方にちょっといってたので、やっぱり歌のスキルが追いついてないし、オーディション受けるまでもまだいってないなっていう感じで、気付いたら“あ、やばい、30(歳)が近い”って思って、“ダメ元でトライしてみよう”って思って受けたのが4年前とかになるのかな」と語った。
その上で、「めちゃくちゃ稽古が楽しくて、なんでこんな毎日楽しいんだろうと思って。こんなに新しく知れることがいっぱいあるんだって喜びがすごいあったので…」「地道に努力せにゃいかんってすごい思い知ったので“頑張らな!”と思っています」と笑顔を見せた。