カズレーザー、北京五輪に出場の高梨沙羅選手らを慮る「ご自分のために頑張られてるので十分」

今回番組では、現在開催されている『北京2022オリンピック冬季競技大会』の話題を展開。その中で、“戦い終えた選手たちが残した言葉”として、スノーボード女子スロープスタイルで10位の村瀬心椛選手、フリースタイル女子モーグルで15位の住吉輝紗良選手、スキージャンプ女子ノーマルヒルで4位の高梨沙羅選手の試合後のインタビューを取り上げた。

それぞれの言葉を受けて、出演者から「次に懸ける思い、正直な心情の吐露、そしてみなさんに申し訳ないという言葉、いろんなコメントありました」と振られたカズレーザーは、「我々みたいなもんはなんの努力もせずに、なんも考えずに勝手にワーワー騒いでるだけなんで」「ほんとご自分のために頑張られてるので十分だと思います」とコメント。

そして、「ほんと北京は寒いと思うので、あったかいものたくさん食べてください」と選手らを慮った言葉をかけていた。