「まじこわい泣く」倉科カナ・三浦翔平出演ドラマ「奪い愛、冬」ドロ沼の4角関係に義母も参戦!?嫉妬と疑念にかられる妻役・水野美紀&婚約者役・三浦翔平の行動はさらにエスカレート?
3日、第3話が放送されるテレビ朝日系ドラマ「奪い愛、冬」。
第2話では、3年前に突然姿を消した元彼・信(大谷亮平)との再会を果たし、心が大きく揺れ動く光(倉科カナ)。康太に頼まれ、光は信との思い出の場所へ康太(三浦翔平)を連れて行くと、そこで信の妻・蘭(水野美紀)と会ってしまう。GPSで信を監視していた蘭は、信と光がその場所で再会したことを知っていた。その後、康太にプロポーズされるも、その場面を信に目撃されてしまいショックを受ける光。そんな光の様子に、康太は不安を募らせていく。ある日、信が光に3年前のことを説明したいと言い出し…という展開を見せた。
このストーリー展開に、視聴者からはTwitterで「あれ叫ばずに見れん。あれは下手なホラー映画より怖い。笑」「ドロキュンとか超えてホラー」「三浦翔平怖いねんけど(笑)」「2話最後の方息止めたもん」「まじこわい泣く」「蘭さん怖すぎ。背筋ゾクッといきそうなぐらいの怖さ!」「変貌ぶりがヤバくて背筋凍ったわ」との意見が続出した。
本日放送される第3話では、光(倉科カナ)と元彼・信(大谷亮平)の仲をどうしても疑ってしまう康太(三浦翔平)と、信の妻・蘭(水野美紀)が更なるアクションを起こしそうで…と今夜も目が離せない展開が続きそうだ。
また、このドラマの主題歌を歌うAAAは昨年11月に京セラドーム大阪、東京ドームにてグループ単独初となるドーム公演 「AAA Special Live 2016 in Dome -FANTASTIC OVER-」を成功させたが、そのファイナルを飾った東京ドーム公演の模様が3/22にDVDとBlu-rayで発売が決定している。
【第3話あらすじ】
光(倉科カナ)は婚約者の康太(三浦翔平)と2人きりで、一泊で熱海へ温泉旅行に出かけることに。光は完全にぬぐい去ることのできない元彼・信(大谷亮平)の存在を必死にかき消しながら、康太との時間を楽しもうとする。かたや、康太の胸の奥にも、どうしてもぬぐい去れない感情が渦巻いていた。同僚・秀子(秋元才加)のいらぬ入れ知恵のせいで、光が今も信の誕生日をスマホの暗証番号にしているのではないか…と疑っていたのだ。
そんな2人の前に突如、結婚に猛反対する康太の母・美佐(榊原郁恵)が出現。“猛烈パンチ”を、立て続けに浴びせ…。
その頃、光と夫が再接近していることを嗅ぎ付けた信の妻・蘭(水野美紀)は、“背筋も凍るような攻撃の数々”を虎視眈々と企んでいた。その手始めとして、なんと信を伴って光の会社へと踏み込んでいくことに。それを機に起こった“ある騒動”が起爆剤となり、光と康太の心にはさらに大きなうねりが生じ…。
そんな中、光は康太に断り、信のもとを訪れる。目的は信の忘れ物を届けること――ところが、この行為がとんだ命取りとなってしまう。