EXILE・松本利夫がイメージとかけ離れた行動で反響。「シュールすぎて」「レベルが私と一緒で…」
2017.2.3 18:06
番組はEXILEのパフォーマーを卒業した松本が、さまざまな”未知の世界”に体当たり潜入していくというもの。今回は氷彫刻の第一人者である清水三男氏のもとに弟子入りし、氷の作品づくりにチャレンジした。
番組冒頭、チャーハンを食べていた松本の元を訪れたスタッフは、その日の朝に嫌なことがあったのだとして「ちょっと笑わせてもらいたい」と松本に依頼。ダジャレや小噺でと無茶振りをすると、松本は快く応じて「この箸の端」「このお茶おいティー」「チャーハンはね、この量ちゃー(じゃー)、判断できないかな」「しょうゆうこと?」とダジャレを繰り返したが、スタッフはクスりともせず独特な空気が漂った。
するとスタッフは「さむいダジャレ好きなんですね」「さむいの好きなマツさんにちょうどいい場所に今日いこうかと」と、松本のダジャレを一蹴して、しかも「寒い」というキーワードをダシにして今回の撮影場所に案内した。
その後、EXILEのUSAと合流した松本は氷の彫刻作成に挑戦。チェーンソーを使って氷を削ったりと、スピード勝負の難しい作業であったが、清水氏の指導のもと松本らはあっという間にコツを掴み、見事鮭の氷彫刻を完成。氷の中に絵の具で色を付ける「フローラルアイスパフォーマンス」も成功し、意外な才能を開花させていた。
ネットでは「MATSUのダジャレレベルが私と一緒で安心したw」「MATSUぼっちがシュールすぎて笑っちゃうんですけど」「EXILEには興味無いが、MATSUぼっちは何となく好き」と、番組の放つ空気感を楽しむ声や「MATSUがあっという間に氷彫刻上手くなっててわろた」と、松本の器用さへの反応が寄せられた。