高橋ジョージ、代表曲「ロード」での収入金額を赤裸々告白。「会社に入ってきたのは…」
2017.2.1 21:00
31日放送の、日本テレビ系「幸せ!ボンビーガール」でTHE 虎舞竜の高橋ジョージが大ヒット曲「ロード」での収入額を明かす場面があった。
番組では高橋についてVTRで、貧乏だったころイナゴを捕まえて売りに行ったり、雑草をダシにしたスープを食べていたこと、30種類以上のバイトを渡り歩いたなどの苦労話を紹介。
そうした生活を乗り越え、7年がかりで念願のメジャーデビューを果たした高橋だったが、当初は全く売れなかったのだそう。直接売り込みにいき44社から断られたが、実はその売り込んでいた曲が、後に200万枚以上の大ヒットを記録する「ロード」だった。
日本テレビのオーディションで高橋の歌を聞いたという当時のディレクターは「涙を流すくらいの良い曲だった」と振り返る。このオーディションがヒットのきっかけになったのだそう。
VTRが終わり高橋が実際にスタジオに登場すると、出演者の杉村太蔵は「どういった形でキャッシュで(お金が)入ってくるんですか?」といきなり質問。高橋は「会社に入ってきたのは22億」と即答しスタジオから驚きの声が挙がると「個人はそこからガックリ減って16億くらい」と続け、出演者たちを再び驚かせた。
Twitterでは「ダブルミリオンで個人に16億も入ってくるんだ 半端ねえな」という声や「200万枚ヒットすれば16億か。いっちょ、やったりますかー!」と、高橋の成功に触発される声などが寄せられた。
高橋は昨年11月30日に放送の、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で、三船美佳との離婚について、「彼女の精神的成長をなめていた」と原因を分析し、自身の方が年上であるため、精神的にも自分の方が大人だと勘違いし続けていたことが“しくじり”であったと告白していた。