藤原竜也、舞台『ハリー・ポッター』の“過酷”オーディション秘話「汗だくになりながら…」

番組では今回、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で大人になったハリー・ポッターを演じる藤原が登場し、「『藤原、オーディションじゃないだろ』って言われる人もいたんですよ」「それ（オーディション）じゃなかったら、ハリー・ポッターのこの役は掴めないです、絶対。僕はちゃんとほんとに、ビデオ審査とかもやって」と、役はオーディションで勝ち取ったと明かす場面があった。

藤原はそのオーディションの内容について、今回の舞台では身体を使った仕掛けが多いと前置きしつつ、「身体を使うオーディションが多かったんですよ」と説明。また、「で、もうキツい、汗だくになりながら1時間ぐらいやって。そしたら、『じゃあ、前半にやった演技オーディションを藤原君、今汗かいてリラックスしてるから、もう1回やってみよう！よーい、スタート！』とかで始まって」「僕としては新鮮というか、当然といえば当然ですよね。すごくこう、やらせてもらってありがたかった」と、振り返った。

さらに、稽古期間の長さについて触れると、「日本の稽古と比べて倍以上の稽古期間あるわけで。しっかりと緻密に作り上げてあげるんじゃないのかなと」とも話していた。