DAIGO、新型コロナ濃厚接触者の“隔離期間緩和”に私見「状況によっては…」
2022.1.28 8:30
1月27日、日本テレビ系『ZIP!』にDAIGOが出演し、新型コロナウイルスの濃厚接触者の隔離期間の緩和についてコメントした。
番組では今回、新型コロナウイルスの濃厚接触者の現状と、その対策に関する特集が行われた。この中で、通常の濃厚接触者の待機期間は10日であるものの、保育士やスーパーの店員など、社会生活に欠かせないエッセンシャルワーカーについては、PCR検査などで陰性が確認された後は、待期期間が最短6日で解除されることとなっていると説明される場面があった。
また、医療従事者に関しては、毎日の検査などにより、濃厚接触者であっても仕事を続けることができる、といった仕組みになっており、今後はこれらの対象を拡大し、介護職などへの適用も検討されているという。
この話の流れの中で、アナウンサーがDAIGOに対して「ここまでまず、いかがでしょうか?」と意見を求めると、DAIGOは「濃厚接触者の待機というのは、感染を拡大させないためにも大事だと思うんですけど、ただ、今主流のオミクロン(株)は潜伏期間もね、比較的短いということなので、状況によっては隔離期間とか、変化していってもいいのかなっていう部分はありますよね」と、私見を述べていた。