EXIT兼近、先輩・ピース又吉の“男前な一面”に痺れた出来事を明かす「もうトリコだね」

今回の動画では、“本当の男前芸人は誰だ選手権”という企画を実施。EXITの2人が思う“イケメン”な芸人についてトークを繰り広げた。

この中で兼近は、ピースの又吉直樹の名前を挙げ、「顔もまじでかっこいいじゃん？冗談抜きで」とコメント。さらに“一番かっこいい”と思ったエピソードについて「本当に痺れあがったのは、俺3～4年目の頃で、又吉さんに番組とか呼んでいただいて出たりとかしてた時期だったんだけど、やっぱり大先輩だからお話とかはあんまりしたこと無かった」と切り出した。

そして、自身が所属する事務所の本社で又吉に会い、挨拶を交わしたといい、兼近は又吉が執筆した長編小説『劇場』の発売日が自身の誕生日だったこともあり、「『あぁ又吉さん！』って引き止めて、俺なりのじゃれで『わざわざその俺の誕生日に本を出してくださってありがとうございます！わざわざ』ってボケでね。全力でちょけた！後輩なりに」と説明。

続けて、「又吉さんが『おぉい！』みたいになるかなと思ったら『あぁ…』って言って行こうとしたの」「えぇ！めちゃめちゃスベった。ありえないぐらい失礼なことした！と思って、やべぇ！って思ったら、一瞬後ろ向いて行くかなと思ったらまた振り返って『お前のために書いたんや』ってそのまま歩いていったの」「もうトリコだね俺」と興奮気味に明かしていた。

また、動画内では、山内健司（かまいたち）は“サイコパス感があるが優しい”といった話や、“モテ男芸人”だという田村淳（ロンドンブーツ1号2号）に、りんたろー。がお世話になったというエピソードも語られている。