「誰も信用できなくなってきた」ドラマ「嘘の戦争」裏切りの予感に視聴者「ドキドキ感が…」草なぎの“名言”には「ものすごい説得力」「意味深」「痺れる言葉」の声

2017.2.1 11:15
「誰も信用できなくなってきた」ドラマ「嘘の戦争」裏切りの予感に視聴者「ドキドキ感が…」草なぎの“名言”には「ものすごい説得力」「意味深」「痺れる言葉」の声サムネイル画像
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1月31日、第4話が放送されたドラマ「嘘の戦争」。

第4話では、浩一(草なぎ剛)は自分の家族が殺害される事件に絡んでいると思われる、OLの死亡事件の際に興三(市村正親)にもみ消しを依頼した人物が代議士の四条綾子(ジュディ・オング)だと気付く。そして、その死亡事件に関係したと思われる綾子が溺愛する息子の司(森岡豊)が事業にことごとく失敗し借金だらけだと知った浩一は、占い師に扮したハルカ(水原希子)と協力して、綾子に近づく。また、大きなターゲットである二科興三(市村正親)に近づくべく、娘の楓(山本美月)との仲を深める浩一をハルカは微妙な気持ちで見つめていて…という展開を見せた。

この日視聴者の注目を集めたのは、これまで浩一の“仲間”だと思われていた、浩一が生まれ育った児童養護施設の園長・三瓶守(大杉漣)や浩一の兄貴分としてこれまで復讐劇をサポートしてきた百田ユウジ(マギー)らの不穏な動きだ。三瓶は30年前の事件がきっかけで仕事を辞め、児童養護施設で働くようになったが、この事件に関わりのある人間について意味深な表情を見せる場面があったり、百田は浩一の仕掛けている罠が本当に復讐劇であることを知り、今後、さらに自分の儲けに繋がりそうなことに結び付けようとする動きを見せた。

この展開に関して、視聴者からはTwitterで「今回もこわかった。ゾワゾワした。登場人物の誰も信用できない感じが。」「登場人物誰も信用できなくなってきた」「重たいドラマには1人くらい安心安全な癒しキャラがいるものだと思ってたけど、嘘の戦争は誰も信じられないじゃん…???」「誰もが敵にも味方にもなりそうでドキドキ感がハンパない」とコメントを寄せた。

また、同話の最後では、ジュディ・オング演じる四条綾子が、30年前の件を必死に弁明し、自分たちは何もしていないと訴えるが、それに対して浩一が30年分の恨みと感情を込めて「知ってながら何もしないのは一緒に殺したことと同じことだ」と言い放つシーンがあった。このセリフに対して「草なぎさんが言うことで、説得力があって痺れる言葉」「痛いほどのヒリヒリ感が伝わる!」「はーーーしびれる」「この一言に尽きる」「考えさせられる。どの世界でもあることだなぁ、、と」「いまの草なぎくんが言うとものすごい説得力!」「知っていながら何もしないのはってなんか意味深・・」「いろんな人に突き刺さる言葉よね…」と、反響が上がっていた。

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