生田絵梨花、乃木坂46での活動が気付かせてくれた“音楽の楽しさ”「入ったことで…」

2022.1.25 20:45
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生田絵梨花/(c)E-TALENTBANK

1月24日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、元乃木坂46生田絵梨花が出演した。

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他の出演者からピアノを始めたきっかけを聞かれると、生田はドイツにいた時は友人の母親がピアノの先生だったのでその人に習っていたと説明。

続けて、「5歳の時に日本に帰ってきて、たまたま近所にあった音楽教室に入ったら、そこがめちゃめちゃスパルタの音大付属の教室だった」「入ってみて、“え…こんなに厳しいと思わなかった…”って感じで、泣きながら毎週毎週やってました」と笑い交じりに明かしつつ、年に2回試験があり音大の先生に点数を付けられていて、毎日2時間以上弾くように言われていたなどと振り返った。

その上で、「なので、私は、アンサンブルする楽しさっていうのを知ったのは、途中で路線ずれちゃって乃木坂(乃木坂46)に入って、でも、入ったことで結構ピアノ伴奏させてもらうようになったり、番組でオケの皆さんと一緒に合わせさせてもらったりとかしてから、“あっ、音楽って楽しい”みたいな…」と話していた。

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