嵐・大野智、紅白歌合戦前に合間を縫ってでもした「ウキウキ」することとは?お正月の過ごし方を明かす
2017.1.30 17:20
番組では、大野が「1月も釣り行きました」と、趣味である釣りに行ったと報告。大みそかの仕事が終わり、朝の4時に帰宅したと話す大野は、「お風呂に入る。9時まで寝まして、10時過ぎに釣り場所行って、夜までやりました。メバルとかね。まぁサイズは小っちゃかったですけど、釣れましたね。久々に夜の釣りしましたね」と、元日のスケジュールを話した。
その後、メバルを釣るリールを新しく購入しなければならなかったと大野は話し、「12月31日大みそかの、合間3時間あったんで。そこでちょっと釣具屋に行って、申し訳ないみんなね、バタバタしてる中ね、申し訳ない」と、紅白歌合戦などで忙しかったと思われる大晦日の合間を縫って買い物に出かけていたと明かす。「ウキウキしながら、このウキウキのまま紅白に挑みました!」と、裏話を披露していた。
昨年の紅白歌合戦でのエピソードとして、今月2日深夜に星野源がニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」で、PUFFYが「渚にまつわるエトセトラ」を歌っているとき、歌の振り付けでパンチを繰り出すような振り付けがあったのだが、星野は目の前にいた大野の背中に軽くパンチ。星野は「大野さんがずーっとリアクションしてくださって。『痛い、痛い』みたいな。もちろん、痛くはないんですよ。『ポンポンポン……』っていうぐらいなんですけど、それで(リアクションしてくれて)『なんていい人なんだろう!』って思いました」と語るなど、紅白歌合戦の微笑ましいエピソードを披露していた。