「最後の10分普通にホラー」倉科カナ・三浦翔平出演ドラマ「奪い愛、冬」婚約者と昔の恋人の間で揺れる心の行方は!?エスカレートする水野美紀演じる妻・蘭の行動とは?

2017.1.27 21:00
「最後の10分普通にホラー」倉科カナ・三浦翔平出演ドラマ「奪い愛、冬」婚約者と昔の恋人の間で揺れる心の行方は!?エスカレートする水野美紀演じる妻・蘭の行動とは?サムネイル画像!
(c)テレビ朝日

今夜、第2話が放送されるテレビ朝日系ドラマ「奪い愛、冬」。

第1話では、デザイン会社に勤める池内光(倉科カナ)はある日、アシスタントで恋人の奥川康太(三浦翔平)からプロポーズを受ける。しかし、仕事で出かけた先で、3年前、光が心から愛していたにも関わらず、ある日突然光の前から姿を消した元恋人・森山信(大谷亮平)の姿があった。突然の再会に動揺する光と信。光は信を吹っ切るように努力するが…という展開を見せた。

この第1話で最も話題となったのは、早くも登場人物たちの間にうごめく愛憎の数々だ。信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に悪い虫がつかないよう異様なまでの執着を見せていた他、同僚の裏切りや、康太の嫉妬など、登場人物それぞれが心に秘めたものを持っており、その描写の数々にTwitterでは「怖すぎ。泥沼」「奪い愛怖すぎ(笑)でも面白い(笑)みんな犯罪級のストーカー(笑)」「怖すぎて震える。」「周りに厄介な奴多すぎ」「登場人物全員病んでる!!ドロドロ怖いよ」「いろんな意味でホラー」「登場人物みんなクズだ。。。」という声が多数上がっていた。

同ドラマの主題歌はAAAの「MAGIC」。ドーム公演を成功し、勢いにのる彼らの新曲で「魔法に囚われたような2人だけの秘密の恋」そんなスリルと甘美さが隣り合わせの恋に溺れていく、今作のために書き下ろされたダークメルヘンなラブソングだ。この主題歌のミュージックビデオが先日公開された。。魔法(MAGIC)によって、異次元・架空の世界・もう一人の自分の世界というような別世界に行くというコンセプト。架空の世界の設定のため少し現実離れした空間になっている。大人になった彼らのセクシーで妖艶な表情にも注目だ。

本日の第2話の放送を前に、同ドラマに出演中の三浦翔平が同日自身のInstagramを更新。「本日第2話。#奪い愛冬 #ドロキュン#最後の10分普通にホラーw #信さん腕組んでるみたい」とコメントを残しており、今夜もどんな“ドロキュン”劇を見せてくれるのか期待が高まる。
【第2話あらすじ】
3年前に突然姿を消した元彼・信(大谷亮平)との再会を果たし、心が大きく揺れ動く光(倉科カナ)。そんな中、光はよく足を運ぶお気に入りの場所で、信とまたも遭遇してしまった。自分の心は今や信にない、そう自らに言い聞かせるためにも、翌日、光は2人で会った事実を婚約者・康太(三浦翔平)に告白。だが、その際、アクシデントで信に抱きしめられたことだけは、どうしても言えなかった。

康太に頼まれ、光は信との思い出の場所へ康太を連れて行くことに。ところがそこで、信の妻・蘭(水野美紀)と会ってしまう。実は、蘭は日々GPSで信の動きを監視しており、彼がこの場所で光と会っていた証拠までも見つけていた。もちろん、光も康太も、蘭が何者であるか知る由もない。そんな2人の前で、蘭は一突きで光の心臓をえぐるような、陰険な行動に出る。

その後、光を早く自分だけのものにしようと焦った康太は“ある計画”を練り始める。一方、信は3年前に何があったのか、すべてを光に打ち明けようと決意。光を呼び出すが、それが“とんでもない恐怖の事態”を呼び寄せてしまう。

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