「終わりかけ絶叫」吉高由里子、榮倉奈々、大島優子出演「東京タラレバ娘」まさかの急展開の連続に「びっくりした」「羨ましい」
このドラマは、講談社「Kiss」に連載されている東村アキコ作の『東京タラレバ娘』が原作で、「いくつになっても自分が主役だと思ってた。本気出したら、恋も仕事も手に入れられると」「愛してくれる男が現れる保証もなければ、そいつが結婚してくれる保証もない」「わかっちゃいるけどやめられない。夢見ることをやめられない。酒飲んでグチるのをやめられない。女でいることをやめられない。やめたくてもやめられない。」などのセリフが、女性たちの心にグサグサ突き刺さる、累計発行部数260万部を突破した大人気コミックスだ。
昨日放送された第2話では、倫子(吉高由里子)に付き合い、小雪(大島優子)と共に行ったライブでギタリストとして成功を収めた元カレ・涼(平岡祐太)に再会してしまった香(榮倉奈々)。売れないミュージシャンだった涼を支え続けることが出来ずに別れた経緯があり、成功した彼との再会に運命を感じるも、すぐに彼女がいることが分かり落ち込む。しかし、涼から心を強く揺さぶるアプローチの数々を受け、ついに…。そして、早坂(鈴木亮平)がマミ(石川恋)と付き合い始めたショックを引きずり続ける倫子は、新しいドラマの仕事まで降ろされ若い女性脚本家に奪われてしまう。その原因が“女の武器”だったのでは?という噂を耳にした倫子はその真相を確かめる行動に出るも…。その結論に落ち込んだ倫子は、酔いつぶれてある行動に出てしまう…という展開を見せた。
この日の放送で最も話題を呼んだのが、ラストの怒涛の展開だ。香は元彼と、そして倫子は自分たちを「タラレバ女」と名付けた男で今話題のモデル・KEY(坂口健太郎)との関係が思わぬ方向に進展。この急展開に視聴者はTwitterで「最後の五分くらいがなんか急展開すぎて口ずっと空いてたびっくりした」「展開早すぎる。今回は叫んだ」「終わりかけ絶叫ですよ。」「すんごい展開やな、おい。びっくりしたわ…笑」「急展開すぎてびっくりした!笑」など、驚きの声が相次いだ。
また、吉高由里子演じる倫子に対しては、「タラレバ女でもイケメンが現れるところがもうすでに羨ましい!」「酔ってたとは言え羨ましい」「いいな吉高由里子前世で何したの(笑)」「吉高由里子うらやましい…いいな…」「ずるい!!!私も坂口健太郎とちゅーしたい!!!」という羨望の感想も飛び交っていた。
写真:(c)NTV