「共感ポイント多すぎ」吉高由里子、榮倉奈々、大島優子出演「東京タラレバ娘」恋も仕事も若い子に奪われる!?元彼との再会、その先は…?

2017.1.25 21:04

25日に第2話が放送される吉高由里子榮倉奈々大島優子出演日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」。

このドラマは、講談社「Kiss」に連載されている東村アキコ作の『東京タラレバ娘』が原作で、「いくつになっても自分が主役だと思ってた。本気出したら、恋も仕事も手に入れられると」「愛してくれる男が現れる保証もなければ、そいつが結婚してくれる保証もない」「わかっちゃいるけどやめられない。夢見ることをやめられない。酒飲んでグチるのをやめられない。女でいることをやめられない。やめたくてもやめられない。」などのセリフが、女性たちの心にグサグサ突き刺さる、累計発行部数260万部を突破した大人気コミックスだ。

先週放送された第1話では、高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、 日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみという30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家・倫子(吉高由里子)が、8年前に告白されて振ったことのあるドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)に「大事な話がある」と食事に誘われる。当時は、ADでまだまだダサかったが、今や早坂は立派なプロデューサー。香や小雪に焚き付けられたのもあり、告白されるのでは?と期待していると、早坂の口からは意外な言葉が…という展開を見せた。

アラサーを中心に多くの女性の共感を得、また心の痛いところを突かれるセリフの連発に視聴者からは面白いけどセリフが刺さるー」「タラレバ面白いリアルに刺さる…現実見ないとな~~」「同世代だからグサグサ刺さるけどwwww」「見る人によってはホラーよりも怖いと思う。」「共感ポイント多すぎ」「面白いけど怖い…。」「おもしろいけど人ごとじゃない」という悲鳴にも似た声が続々上がっていた。

第2話では、香は元彼と再会、倫子は若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)に仕事を奪われてしまう?という、“タラレバ娘”たちに、さらなる試練が訪れそうだ。

【第2話あらすじ】
早坂(鈴木亮平)がマミ(石川恋)と付き合い始めたショックを引きずり続ける倫子(吉高由里子)。さらに、自分たちを「タラレバ女」と名付けた男・KEY (坂口健太郎)が今話題のモデルだということも判明し、衝撃を受ける。

ある日、早坂から新ドラマの主題歌を歌うバンドのライブに誘われた倫子は、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)と一緒に行くことに。ライブに集まった若い女子たちの熱気に押され気味の3人。そんな中、香はギタリストに見覚えが……。それはなんと、元カレ・涼(平岡祐太)だった。

運命的な再会に胸をときめかせる香。しかし、涼にはモデルの彼女がいることがわかり、香はどっぷり落ち込んでしまう。一方、「恋がダメでも仕事だけは」と脚本執筆に精を出す倫子だったが、突然、新ドラマの仕事から降ろされてしまう。

代わりに脚本を担当することになったのは若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)。マミから「女を使って仕事を取ったのかも」と聞かされた倫子は、真相を確かめようと彼女を尾行するが……。そして、街中で花束を手にしたKEYを見かけた小雪は、KEYの意外な一面を目撃する……!?

写真:(c)NTV

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