ラランド・サーヤ、ラブラブな“恋人”との近況や進展の期待を語る「メチャクチャ言います」

ラランドは、様々な事を「はじめた」ことで活躍した人を「はじめる人のお手本」として表彰する「第1回 はじめてみたパーソンオブザイヤー」に選出され、同アワードの授賞式も行われた。

トークでは、「2021年に始めたこと」が話題にあがった。ニシダは秋頃から自分で携帯代を払うようになったといい、それまでは、請求書が実家に届き、両親などが「払っちゃってた」そう。サーヤは「すごいね」と感心しながらも、「カードの請求書はまだ実家なんだよね」と暴露。ニシダは「携帯をいったん引き取ったんで、あとは、任せてる」とポツリ。

そんなニシダだが、2022年に何かを始めたい人へのメッセージを求められると、「勇気を持って一歩、踏み出す！そうすれば僕みたいに携帯代を払うことができます」、「月10万円です」と、なぜか胸を張った。しかし、サーヤから「何に課金してんの？」と突っ込まれると、「マッチングアプリです」と告げ、はにかんだ。

ニシダの“クズ”ぶりが際立つイベントとなったが、「2022年に始めたいこと」をフリップに書いて発表する企画では、ニシダは、「もっと好きって言う」と回答。「彼女と今、同棲してるんですけど…、最近、週刊誌に写真も撮られまして」といい、「携帯代は払ったのですが、人生で家賃って未体験なんですよ。家賃って、払ったことないの」と続けた。

サーヤから「家賃を払いたいってこと？」と確認されると、「いやいや、それは役割があるのよ。自分は家賃を払わない代わりに、彼女に、もっと『好き』って言う。それが俺にできることだから」と、ここでも、“クズ”ぶりを炸裂。カメラを通して彼女へのメッセージを求められると、「これからはもっと『好き』って伝えるので、自分一人で家賃を払ってることに、疑問を持たないで頂ければ幸いです。好きだよ～、家賃払ってくれるから！大好きだよ」とにっこり。サーヤはもう笑うしかできない様子だったが、ニシダは、「大炎上じゃん（笑）」「ヤバい（笑）」と自爆。年始に彼女の実家にあいさつに行ったことを明かし、「（彼女の家族や親戚に）ぶん殴られるかもしれない」と肝を冷やした。

一方、サーヤも恋人の存在を公表しているが、彼氏に「好き」と「メチャクチャ言います」とのこと。彼氏とはラブラブだそうだが、「いずれ、“にぎりっぺ”でキャッチボールできることまで行きたい」と独特の表現で、恋の進展に期待。ただ、「結婚の話は？」との質問が飛ぶと、「まだぜんぜん」と否定。「そういうのは、お互いの意識だと思います」などと、報道陣を煙に巻いていた。